2006年09月11日

今週の言葉

本『お心肥(おしんこやし)』

江戸時代に使われた、教養をつけ人格を磨くという意味。
技術の向上は何のためか。それぞれ目的は違っても、それは最終的に自分に返ってくるもの。技の上達のみに腐心するより、心の豊かさを得ることが、後により大切な財産を産むことを江戸時代の人間は知っていたのではないか。


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