2006年05月24日
オパス・デ・ジャズ


このアルバムは、ヴァイブ奏者ミルト・ジャクソンの代表作です。彼は既にモダン・ジャズ・カルテットで活動をしていて、以前にそのグループの作品「ジャンゴ」で紹介しましたが、本作品はグループから解き放たれた彼の生き生きとした演奏が聴けます。
特に最初の曲「オパス・デ・ファンク」が素晴らしくて知られていますが、私は「オパス・ポカス」の演奏が大好きで、彼の素晴らしいソロ演奏が聴き所です。
こちらで試聴出来ます→♪(http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=636960)
(1955年10月録音, Savoy:日本コロムビア)
Posted by kade at 18:42│Comments(0)
│ヴァイブ